いいお話を聞きました(工事中)子供の中には、育てにくい子供たちがいるものです。日々悩みの種ですね・・・・。 でもよくしたもので、そーいう子供を介して「いい出会い」を得る機会も あります。 そんないいお話、ためになるお話を残していきたいと思います。 その中でいくつかご紹介しますね。 これからの育児は、 ① 子供が潰されないで生きていく道を親子で模索していこう。 学校という形式にとらわれないで、親子で、悩み、選択していこう でも将来を含むデリケートな話なので、学校と言う形式から外れる選択は あくまで保護者と子供が選択すべきものだと思います。 ② 社会性の育成こそ自立である。 ・人為的援助とは、子供の心の中で「親は味方」になること。 言葉にするのは簡単だけど、子供はウソを見抜くから難しいよ。 言葉だけでは形ばかりだよね。 それは世間体とか親の希望ではないか? もう一度考えてみよう。 ・環境的援助 進学は有益か? 形だけ整えても、心がそこへ行かなくては、 悪い環境ではないか? ・子供と共に、視点を合わせて選択しよう。 子供の人生である。親の希望で、芽を摘み取ってしまわないで。 ③ 子供自身の自己理解~小学校高学年以降 社会からの要請に応えるだけでも、アップアップなはず、 自分の心が何をしたいのか、何を求めているのか、 何ができるのか・・・自分の問いに自分で答えを探すような環境を 作ってあげたい。同行者でありたい。 でも、道しるべであってはいけない。 難しい事です。とても難しい事です。 親の希望通りに子供は育ちません。その折り合いをつけるためのモノ、 所謂”妥協”というものを受け入れられる子と、 できないと挫折する子もいます。 もちろん、親もです。私は・・・後者だろう・・・。 そー言うと、先生は苦笑していました。 兄さも苦労するね。 ジャンル別一覧
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